安藤ハザマ

出展製品

豪雨・地震の複合災害に備えた「盛土強化技術」 NEW
安藤ハザマ座屈拘束ブレース(AH-BRB) NEW
国宝松江城の耐震補強工事

展示内容

ホームページ

https://www.ad-hzm.co.jp/

企業PR

【豪雨・地震の複合災害に備えた盛土強靭化技術】
河川堤防などの堤体盛土を対象として、川表側法尻に止水性改良体、川裏側法尻に透水性改良体を配置することで、豪雨・地震に対する堤体盛土の安定性を向上させる技術です。止水性改良体とは、原地盤とセメントスラリーを混合して造成する一般的な地盤改良体です。透水性改良体とは、透水性の高い砕石などに少量のセメントスラリーを混合して造成することで、優れた透水性とせん断強度を有する地盤改良体です。以下の効果により豪雨・地震の複合災害による不安定化を抑制します。
■豪雨時
・止水性改良体:河川水による法尻部の侵食や堤体内への河川水の浸入を抑制します。
・透水性改良体:堤体内の浸透水を効率的に排水し、堤体内の水位上昇を抑制します。越水時の堤体法尻部の侵食や水位上昇に伴うパイピングを防止します。
■地震時
・両側改良体:基礎地盤および堤体盛土の液状化等による変形を抑制します。

【安藤ハザマ座屈拘束ブレース(AH-BRB)】
ブレースは、建物全体の剛性を高め、地震時の建物の変形を小さく抑える効果があります。通常の鉄骨ブレースを用いると、大きな圧縮力を受けた際にブレースが座屈し、不安定な挙動を示します。これを改善するために開発されたものが座屈拘束ブレースで、圧縮力を受けた際にも、引張力を受けた場合と同様に安定した耐震性能を示します。安藤ハザマ座屈拘束ブレース(AH-BRB)は、コ字形の拘束鋼材にコンクリートを充填した1対の座屈拘束材で芯材を挟み込み、溶接により一体化したものです。拘束鋼材を2分割した状態でコンクリートを充填するため、構造性能に重要なコンクリートの充填性を目視で確認でき、容易に安定した品質を確保できます。

【国宝松江城の耐震補強工事】
松江城天守は、江戸時代に建てられた現存12天守の一つで、2015年に国内5番目の国宝天守に指定されました。国宝天守を将来に向けて保存・継承するため耐震補強工事を実施し、2019年8月末に無事竣工しました。耐震補強工事前の2019年5月と工事後の同年7月に常時微動測定を行い、松江城天守の振動特性を補強工事前後で比較・分析しました。その結果、補強後に層剛性(変形のしにくさ)が上昇し、固有振動数が高振動数側にシフトし、耐震補強の効果を確認することができました。常時微動を用いた耐震補強効果の評価方法は、様々な歴史的建造物に展開しております。

連絡先

〒305-0822 茨城県つくば市苅間515-1
㈱安藤・間 建設本部 技術研究所
TEL:029-858-8803

 

 

 

次の記事

(株)エスイーアイ