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ゆうちょ銀行(郵便局)でお金を借りるなら自動貸付が便利!手続きのやり方と他の借入方法

お金が必要なものの、審査に自信がない人は、ゆうちょ銀行でお金を借りましょう。

自動貸付る制度を利用すれば、普段利用しているゆうちょ銀行でお金を借りられます。

しかし、ゆうちょ銀行の口座を保有しているだけでは、自動貸付を利用できません。

この記事では、ゆうちょ銀行における自動貸付手続きのやり方を紹介します。

口座貸越をはじめとする他の借入方法との違いを踏まえ、自分に合った方法でお金を借りましょう。

目次

郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りる方法は4種類!カードローンは利用できない

ゆうちょ銀行でお金を借りる方法は以下の4種類です。

借入限度額や金利を比較して、自分に合った方法でお金を借りましょう。

お金を借りる方法 借入限度額 金利 特徴
貯金担保自動貸付 預入金額の90%以内(上限300万円) ・定額貯金を担保とする場合:返済時の約定金利(%)+0.25%
・定期貯金を担保とする場合:預入時の約定金利(%)+0.5%
定額貯金や定期貯金を担保にお金を借りる
口座貸越 10万円以上30万円以内 14.0% 通常貯金口座の不足分を借りる
JP BANKカードのキャッシング ・一般カード・ALente(アレンテ):10万〜30万円
・ゴールドカード:10万〜50万円
15.0% ゆうちょ銀行が発行するクレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる
かんぽ生命の契約者貸付 解約返戻金のうち一定の範囲内 2.50% 生命保険の解約返戻金を担保にお金を借りる

ゆうちょ銀行ではカードローンを利用できない!サービスが終了した借入方法一覧

ゆうちょ銀行ではカードローンを利用できません。

ゆうちょ銀行で現在、サービス終了している借入方法は以下の4つです。

  • 国債等担保自動貸付
  • 財産形成貯金担保自動貸付
  • カードローン「したく」
  • フリーローン「夢航路」

2022年12月時点で、ゆうちょ銀行で取り扱っているローンは住宅ローンだけです。

以前はスルガ銀行の媒介商品として、カードローン「したく」やフリーローン「夢航路」を取り扱っていました。

しかし、いずれのローン商品も2018年10月31日(水)に新規申込受付を終了しています。

カードローンでは借りられないので、ゆうちょ銀行でお金を借りるときは貯金担保自動貸付や口座貸越を利用しましょう。

ゆうちょ銀行でお金を借りる貯金担保自動貸付は審査なしで融資を受けられる

お金を借りる方法 貯金担保自動貸付
借入限度額 預入金額の90%以内(上限300万円)
金利 ・定額貯金を担保とする場合:返済時の約定金利(%)+0.25%
・定期貯金を担保とする場合:預入時の約定金利(%)+0.5%
貸付期間 貸付日から2年間
返済方法 借入額と利子を通常貯金に預け入れ
即日融資 可能

ゆうちょ銀行でお金を借りる貯金担保自動貸付は、審査なしで融資を受けられます。

ゆうちょ銀行の総合口座で管理している、定期貯金や定額貯金を担保にしてお金を借りるのが特徴です。

担保の貯金が2口以上あるときは、以下の順で担保として利用します。

  1. 貸付期間が最も長い口座
  2. 貸付金の金利が最も低い口座
  3. 個別番号の大きい口座

参照:ゆうちょ銀行

通常貯金の残高を超える金額で引き出すと、不足分が自動で貸し付けられます。

借入限度額は預入金額の90%以内で、総合口座通帳1冊につき上限は300万円。

借入額と利子を通常貯金に預入すれば、自動で返済できます。

郵便局で即日融資も受けられる貯金担保自動貸付のポイント6つ

郵便局で即日融資を受けられる貯金担保自動貸付のポイントは、以下の6つです。

すべてのポイントを押さえて、ゆうちょ銀行からスムーズにお金を借りましょう。

  • 担保があれば審査なしで借入可能
  • 定期・定額貯金があれば収入がない未成年や高齢者でも借入可能
  • 貯金担保自動貸付で借りられる金額は貯金額の90%まで
  • 貯金担保自動貸付は金利0.3%前後で借入可能
  • 貯金担保自動貸付は担保にできる定期・定額貯金がないと利用不可
  • 貯金担保自動貸付の利用は店頭窓口での手続きが必須

貯金担保自動貸付は担保があれば審査なしでお金を借りられる

貯金担保自動貸付は、以下いずれかの担保があれば審査なしでお金を借りられます。

  • 定額貯金
  • 定期貯金

カードローンと異なり、ゆうちょ銀行の総合口座で保有する貯金を担保にするため、審査は行われません。

金融機関では、借入時に必ず審査を受ける必要があります。

以下に当てはまる場合は審査に通りにくいケースも。

  • カードローンの返済を延滞、滞納したことがある
  • 複数の消費者金融から借り入れている
  • 借入希望額が返済能力を超えている

貯金担保自動貸付は担保があればお金を借りられるため、消費者金融の審査に不安がある人は積極的に活用しましょう。

定期・定額貯金があれば収入がない未成年や高齢者でも借入可能

貯金担保自動貸付は、定期・定額貯金があれば収入のない未成年者や高齢者でも借入可能です。

消費者金融と異なり、お金を借りる際に以下の条件を求められません。

  • 安定した収入
  • 勤続年数
  • 年齢

貸金業法に基づいてお金を貸している消費者金融は、審査を通じて返済能力をチェックします。

収入がない未成年者や高齢者だけでなく、無職も返済が難しいと判断され、消費者金融の審査に通過できません。

消費者金融の審査に通らない人こそ、ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付を利用しましょう。

貯金担保自動貸付で借りられる金額は貯金額の90%まで

貯金担保自動貸付で借りられる金額は、貯金額の90%までに制限されています。

貯金額の分だけ借りられるわけではありません。

例えば担保となる貯金額が100万円なら、借入可能額は以下の通りです。

担保 100万円
借入可能額 90万円

貯金担保自動貸付には、1冊の総合口座通帳につき300万円の上限も設定されています。

例えば貯金額が600万円あっても、借入可能額は540万円ではなく300万円です。

担保 600万円
借入可能額 300万円

貯金担保自動貸付を利用する際は、借入額を確認しながら利用しましょう。

貯金担保自動貸付は金利0.3%前後で借りられるので負担が少ない

貯金担保自動貸付は、金利0.3%前後で借りられるので負担が少ないです。

2種類の担保によって、以下の通り金利が定められています。

  • 定額貯金:約定金利+0.25%
  • 定期貯金:約定金利+0.5%

2022年12月時点におけるゆうちょ銀行の約定金利は0.002%です。

例えば1万円を1年間借り入れた場合、利息額は以下の通り。

担保 定額貯金 定期貯金
金利(年) 0.252% 0.502%
借入額 1万円 1万円
借入期間 1年間 1年間
利息額 約25円 約50円

大手消費者金融の金利は18.0%程度に設定されているケースが多いです。

1万円を1年間借り入れたら、利息額は約1,800円。

貯金担保自動貸付の方が圧倒的に少ない利息額で借り入れられます。

返済の負担を減らしたい人は、ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付を利用しましょう。

貯金担保自動貸付は担保にできる定期・定額貯金がないと利用できない

貯金担保自動貸付は、担保にできる定期・定額貯金がないと利用できません。

総合口座を保有していても、担保がなければ利用できないと覚えておきましょう。

定期・定額貯金いずれも1,000円から借り入れできます。

まだ定期・定額貯金を始めていない人は、ゆうちょ銀行の窓口に以下の書類を持参して手続きしましょう。

  • 預入申込書
  • 印章
  • 総合口座通帳またはカード

ゆうちょ銀行の通帳を開いて1ページ目の「自動貸付」に丸印がついていれば、貯金担保自動貸付を利用できます。

貯金担保自動貸付の利用には店頭窓口での手続きが必須

貯金担保自動貸付を利用する際は、ゆうちょ銀行店頭窓口での手続きが必須です。

Webでの申込は受け付けていないため、以下いずれかの窓口で手続きしましょう。

  • ゆうちょ銀行本支店
  • ゆうちょ銀行出張所
  • 郵便局の貯金窓口

貯金担保自動貸付は即日融資に対応しています。

急ぎでお金が必要な人も、上記店舗窓口に向かえばすぐに融資を受けられるのがメリットです。

貯金担保自動貸付でお金を借りるやり方について紹介!ゆうちょ銀行ATMからすぐ利用できる

貯金担保自動貸付でお金を借りるには、以下の手順で申込手続きを行いましょう。

  1. 必要書類を準備する
  2. 店頭窓口に行く
  3. ATMからお金を引き出す

必要書類を準備する

まずは以下の必要書類を準備しましょう。

  • 総合口座通帳
  • 届出印
  • 本人確認書類

本人確認書類は、顔写真付きの公的書類を1つ持参してください。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 在留カード
  • 療育手帳
  • 戦傷病者手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 身体障害者手帳

顔写真付きの本人確認書類がないときは、以下に加えて公共料金の領収書など追加の証明書類を持参しましょう。

  • 保険証
  • 国民年金手帳
  • 児童扶養手当証書
  • 特別児童扶養手当証書
  • 母子健康手帳

店頭窓口に行く

必要書類が揃ったら、ゆうちょ銀行や郵便局へ向かいます。

貯金窓口で手続きを行い、貸し付けを受けましょう。

必要書類に不備がなければ、すぐにお金を借りられます。

ATMからお金を引き出す

貯金担保自動貸付なら、店舗の貯金窓口だけでなくゆうちょ銀行のATMでお金を引き出せます。

貸付回数に限度はないため、限度額の範囲内なら何度でも借入可能。

出先で急にお金が必要になったときも、ゆうちょ銀行のATMでお金を引き出せるのがメリットです。

貯金担保自動貸付の返済はATMから口座に入金するだけ!1,000円から返済できる

貯金担保自動貸付の返済は、ATMから口座に入金するだけです。

普通貯金に預入すれば自動で返済できるため、店舗へ行く必要がありません。

返済額は1,000円からで、負担を軽減できます。

ATMだけでなく以下でも受け付けているので、郵便局へ行くついでに返済可能です。

  • ゆうちょ銀行本支店
  • ゆうちょ銀行出張所
  • 郵便局の貯金窓口

貯金担保自動貸付で借りたお金を返済できないと貯金から差し引かれる

貯金担保自動貸付で借りたお金を返済できないと、貯金から差し引かれます。

貸付期間は貸付日から2年なので、忘れずに返済しましょう。

借入金額相当額だけ口座に入金しても、利息額を返済しなければ完済になりません。

利息額を返済し忘れて貸付期間が過ぎたときも、貯金から差し引かれます。

貯金担保自動貸付の返済時は、借入金額と利息額の合計を返済しましょう。

担保なしでゆうちょ銀行からお金を借りるなら口座貸越に申し込もう

お金を借りる方法 口座貸越
借入限度額 10万円以上30万円以内
金利(年) 14.0%
貸付期間 契約日から1年後の月末
返済方法 ・毎月8日に返済用口座から自動で引き落とし
・ゆうちょATMで随時返済

担保なしでゆうちょ銀行からお金を借りるなら、口座貸越に申し込みましょう。

口座貸越とは、通常貯金口座の残高を超える払い込みや払い戻しがあった際に、不足分を自動で融資してくれる制度です。

例えば、公共料金やクレジットカードの支払いで残高不足に陥った際に役立ちます。

自動で口座にお金が振り込まれるため、支払い遅延を防げるのがメリットです

事業性資金を除き、お金の使い道は自由。

借入限度額は10万円、20万円、30万円のいずれかで、審査によって決定されます。

ゆうちょ銀行の自動貸付と口座貸越の大きな違いは担保の有無

ゆうちょ銀行の自動貸付と口座貸越の大きな違いは、担保の有無です。

自動貸付は担保を必要としますが、口座貸越は担保なしで借り入れられます。

以下で両者の違いを比較し、自分に合ったほうを選びましょう。

お金を借りる方法 貯金担保自動貸付 口座貸越
借入限度額 預入金額の90%以内(上限300万円) 30万円
金利(年) ・担保が定額貯金のとき:約定金利+0.25%
・担保が定期貯金のとき:約定金利+0.5%
14.0%
貸付期間 貸付日から2年間 契約日から1年後の月末
担保の必要性 必要 不要
審査の有無 なし あり

貯金担保自動貸付は、借入限度額が高く金利は低く設定されています。

担保が必要なものの審査は行われないため、できるだけ早くお金を用意したい人に最適です。

30万円以上の融資を受けたい人も、貯金担保自動貸付を利用しましょう。

一方で口座貸越は、借入限度額が少なく金利は高めです。

審査が行われるため、即日融資には向いていません。

しかし担保が不要で、貯金残高の不足時に自動でお金を借りられるのがメリット。

担保を用意できないもののお金を借りたい人は、口座貸越がぴったりです。

ゆうちょ銀行で利用できる口座貸越の特徴3つ!貯金がない人に適したサービス

ゆうちょ銀行で利用できる口座貸越の特徴は以下の3つです。

定期・定額貯金がない人は、積極的に活用しましょう。

  • 口座貸越は担保がなくてもゆうちょ銀行口座があれば利用可能
  • 口座貸越は審査に通過しないと利用不可
  • 口座貸越の金利は年14.0%で高め

口座貸越は担保がなくてもゆうちょ銀行口座があれば利用できる

口座貸越は、担保がなくてもゆうちょ銀行口座があれば利用できます。

普段使っているキャッシュカードもしくは通帳で借入可能です。

口座貸越が利用できるのは、ゆうちょ銀行の通常貯金口座もしくは総合口座です。

利用手数料・保証料は不要なので、余計な費用がかかりません。

口座貸越は審査に通過する必要がある!申し込み条件は厳しめ

口座貸越は審査に通過しないと利用できません。

担保と保証人なしで利用できる分、申込条件は以下のように厳しく設定されています。

  • 日本国籍を有する人もしくは永住許可等を受けている外国人
  • 口座貸越契約時の年齢が満20歳以上70歳以下
  • ゆうちょ銀行の通常貯金を保有している
  • 安定した収入
  • 継続的な取引見込み
  • ゆうちょ銀行が定める保証会社の保証を受けられる

ゆうちょ銀行の口座があれば誰でも利用できるとは限らないため、条件に当てはまるかしっかり確認しましょう。

口座貸越の金利は年14.0%で高めなので早めの返済を心がける

口座貸越の金利は年14.0%と高めに設定されているので、早めの返済を心がけてください。

大手消費者金融「プロミス」の最大金利は17.8%と、ゆうちょ銀行の口座貸越と大差はありません。

例えば10万円借り入れたときの利息額は以下の通りです。

借入先 ゆうちょ銀行の口座貸越 プロミス
金利(年) 14.0% 17.8%
借入額 10万円 10万円
借入期間 1年間 1年間
利息額 14,000円 17,800円

口座貸越の約定返済額は1万円に固定されています。

借入残高と利息額の合計が1万円未満なら、両者の合計額を全額返済しなければなりません。

約定返済の返済日は毎月8日で、返済が遅延すれば新たに借り入れできません。

継続して利用したいなら、必ず返済用口座にお金を準備しましょう。

ゆうちょ銀行の口座貸越でお金を借りるやり方!Webからも申し込みできる

ゆうちょ銀行の口座貸越でお金を借りるやり方は以下の2つです。

  • インターネットで申し込み
  • 窓口で申し込み

申込手続きを始める前に、取引時確認が済んでいるかチェックしましょう。

通帳に以下の印があれば、取引時確認が済んでいる証拠です。

  • 利用欄右上「確認」に丸印
  • 丸印の隣に「取」の字が記載

丸印や「取」の字が記載されていなければ、郵便局の貯金窓口もしくはゆうちょ銀行で手続きしてください。

インターネットで申し込み

インターネットで口座貸越を申し込む人は、以下の手順で進めましょう。

  1. 必要書類を準備
  2. ゆうちょ認証アプリをインストール
  3. 申込専用サイトにアクセス
  4. 本人情報入力
  5. 審査・利用開始
必要書類を準備

まずは口座貸越の申し込みに必要な書類を準備します。

通帳もしくはキャッシュカードと、以下のうちいずれか1つの本人確認書類を準備してください。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
ゆうちょ認証アプリをインストール

ゆうちょ認証アプリをインストールし、利用登録を行いましょう。

ゆうちょ銀行に通常口座が複数あるときは、口座貸越を利用する口座番号で登録してください。

口座貸越を申し込むには、本人確認が必須です。

ゆうちょ認証アプリで、本人確認書類を撮影し、アップロードすればOK。

指紋認証や顔認証の生体情報を登録し、取引認証設定を行ったら登録完了です。

申込専用サイトにアクセス

ゆうちょ認証アプリの利用登録が完了したら、口座貸越申込専用サイトにアクセスしてください。

メールアドレスを入力し、6桁の確認コードが書かれたメールを受信したら、申込専用サイトに入力しましょう。

続いて以下の本人情報を入力し、本人認証を行ってください。

  • 口座の記号番号
  • 名前
  • 生年月日

すべて入力したらゆうちょ認証アプリで認証し、本人認証の完了です。

申込専用サイトで本人確認書類をアップロードしましょう。

必要情報を入力

以下の必要情報を入力して、申込手続きを進めましょう。

  • 名前
  • 生年月日
  • 収入
  • 職業
  • 現在の借入状況
  • 借入希望限度額

入力内容を再度確認したら、申込完了です。

最初に入力したメールアドレスで申込受付番号が書かれたメールを受け取ったら、審査が完了するまで大切に保管してください。

審査・利用開始

申し込みから10日程度で、メールアドレスに審査結果が通知されます。

審査に通過すると以下の書類が自宅に郵送されるため、内容を確認してから口座貸越を利用しましょう。

  • 契約内容
  • 取引約款
  • 利用ガイド

窓口で申込

窓口で口座貸越を申し込む流れは以下の通りです。

  1. 必要書類を準備
  2. 窓口で申込手続き
  3. 審査
  4. 利用開始

以下3つを持参して窓口に向かいましょう。

  • 本人確認書類
  • 届出印
  • 通帳もしくはキャッシュカード

本人確認書類は窓口で写しをとるため、原本を持参してください。

口座貸越を申し込める窓口は以下の2つです。

  • 郵便局の貯金窓口
  • ゆうちょ銀行の窓口

審査結果は申し込みから2週間を目安に書面で郵送されます。

家族にバレたくない人は、インターネットから申し込むか郵便受けを小まめにチェックするなど工夫が必要です。

ゆうちょ銀行で自由に使えるお金を借りたいならJP BANKカードのキャッシングが最適

お金を借りる方法 JP BANKカードのキャッシング枠
借入限度額 ・一般カード・ALente(アレンテ):10万〜30万円
・ゴールドカード:10万〜50万円
金利(年) 15.0%
借入方法 ・ATM
・インターネットキャッシング振込
・電話キャッシング振込
返済方法 ・リボ払い
・一括払い
即日融資 不可

ゆうちょ銀行で自由に使えるお金を借りたいなら、JP BANKカードのキャッシングが最適。

JP BANKカードとはゆうちょ銀行が発行しているクレジットカードで、以下の4種類があります。

種類 特徴
JP BANK カード ALente(アレンテ) ・29歳以下限定のクレジットカード
・初年度年会費無料
・年1回のショッピング利用で翌年度以降も年会費無料
JP BANK カード EXTAGE(エクステージ) ・5年間年会費無料で使える29歳以下限定のクレジットカード
・入会後ポイント3倍、4ヶ月目以降は初年度飲みポイント1.5倍
JP BANK カード ゴールド ・国内空港ラウンジ無料
・年会費最大50%優遇
JP BANK カード 一般カード ・初年度年会費無料
・年1回のショッピング利用で翌年度以降も年会費無料

参照:ゆうちょ銀行

キャッシング枠はクレジットカードの種類によって異なりますが、金利と返済方法は同じです。

急ぎの融資には向いていない!JP BANKカードキャッシングの特徴3つ

JP BANKカードのキャッシングは、急ぎの融資に向いていません。

JP BANKカードキャッシングが持つ以下3つの特徴を紹介します。

  • JP BANKのキャッシングは資金使途が自由
  • 借りたお金は金額を問わず32か月以内に返済
  • JP BANKカードは申し込みからカードの受け取りまで1ヶ月の期間が必要

JP BANKのキャッシングは資金使途が決まっていないので自由な目的でお金を使える

JP BANKのキャッシングは資金使途が決まっていないので、自由な目的でお金を使えます。

JP BANKカードと暗証番号があれば、以下で借入可能です。

  • ゆうちょ銀行ATM
  • 提携ATM
  • キャッシュディスペンサー

インターネットや電話でのキャッシング振り込みにも対応しています。

ただしお金が振り込まれるのは、キャッシングの振込申込から5営業日後。

時間がかかるため、急ぎでお金を準備しなければならない人はATMやキャッシュディスペンサーを利用しましょう。

借りたお金は金額を問わず32か月以内に返済する必要がある

JP BANKのキャッシングで借りたお金は、金額を問わず32か月以内に返済する必要があります。

借入額が多すぎると返済時に大きな負担がかかります。

例えば借入期間1年で30万円借り入れたと仮定しましょう。

金利は15.0%なので、返済額合計は34万5,000円の計算です。

借入額 30万円
金利(年) 15.0%
借入期間 1年間
利息額 4万5,000円
返済額合計 34万5,000円

返済を滞納するとカードの利用停止や解約などの措置が取られる可能性もあるので、計画的に利用しましょう。

JP BANKカードは申し込みからカードの受け取りまで1ヶ月かかる

JP BANKカードは、申し込みからカードの受け取りまで1ヶ月かかります。

JP BANKカードが手元にない状態で即日融資は受けられません。

現住所がゆうちょ銀行の口座に登録されているものと異なるときは、先に住所変更する必要があります。

クレジットカードの受け取りまでさらに時間がかかるため、まずは現住所と登録している住所に違いがないか確認しましょう。

かんぽ生命を利用している人ならゆうちょ銀行の口座がなくてもお金を借りられる

お金を借りる方法 かんぽ生命の契約者貸付
借入限度額 解約返戻金のうち一定の範囲内
金利(年) 2.50%
貸付期間 1年間
返済方法 ・全額返済
・一部返済
即日融資 可能

かんぽ生命を利用している人なら、ゆうちょ銀行の口座がなくてもお金を借りられます。

かんぽ生命とは、日本郵政グループが運営する保険会社です。

郵便局の利用者を中心に、生命保険や満期保険金を展開しています。

かんぽ生命で生命保険を契約している人は、解約返戻金を担保にする契約者貸付でお金を借りましょう。

保険契約者の請求により、解約返戻金のうち一定の範囲内で貸し付けを受けられます。

借入可能額は、かんぽ生命のマイページで確認してください。

返済方法は全額返済もしくは一部返済のいずれかです。

前回と同じ金額を借り入れて貸付期間を更新する方法も認められています。

1年以内に返済するのが難しいとき、利息だけ返済して再度借り入れすれば、貸付期間を更新可能です。

かんぽ生命のマイページもしくは郵便局保険窓口で手続きしましょう。

かんぽ生命からお金を借りるときに知っておきたいポイント3つ

かんぽ生命からお金を借りるときに知っておきたいポイントは以下の3つです。

  • かんぽ生命で解約返戻金がある保険の契約が必須
  • 契約者貸付は年率2.5%
  • かんぽ生命の契約者貸付に申し込む方法は2つ

かんぽ生命で解約返戻金がある保険を契約していないとお金を借りられない

かんぽ生命で解約返戻金がある保険を契約していなければ、お金を借りられません。

以下の保険は、契約者貸付制度の対象外です。

  • 定期保険
  • 保証期間の設定がない終身年金保険
  • 財形商品
  • 確定拠出年金商品

かんぽ生命のマイページにログインして、解約返戻金がある保険を契約しているか確認しましょう。

契約者貸付は年率2.5%だからゆうちょ銀行の自動貸付と同じくらいの金利で借りられる

契約者貸付は年率2.5%なので、ゆうちょ銀行の自動貸付と同じ程度の金利でお金を借りられます。

例えば10万円借り入れたとき、契約者貸付と貯金担保自動貸付の利息額は以下の通りです。

お金を借りる方法 契約者貸付 貯金担保自動貸付
金利(年) 2.50% 0.502% ※定期貯金の場合
借入額 10万円 10万円
借入期間 1年間 1年間
利息額 2,500円 502円

一方で口座貸越を利用して10万円借り入れた場合、以下の通り利息額に大きな差があります。

お金を借りる方法 契約者貸付 口座貸越
金利(年) 2.50% 14.0%
借入額 10万円 10万円
借入期間 1年間 1年間
利息額 2,500円 1万4,000円

返済額を抑えたい人ほど、契約者貸付を利用しましょう。

かんぽ生命の契約者貸付に申し込む方法は2つ

かんぽ生命の契約者貸付に申し込む方法は以下の2つです。

  • インターネット
  • 郵便局
インターネットで申し込む

インターネットで申し込む際は、かんぽ生命のマイページから手続きしましょう。

郵便局での待ち時間を気にせず申込可能です。

ただし、以下の保険を契約している人はマイページで手続きできないため、郵便局に向かってください。

  • 職域保険
  • 集団定期保険
  • 財形貯蓄保険
  • 財形年金保険
  • 確定拠出年金
  • 家族保険
  • 親子保険
  • 夫婦保険
  • 夫婦年金保険付夫婦保険
  • 夫婦年金保険

引用元:かんぽ生命

郵便局で申し込む

郵便局で申し込む際の手順は以下の通りです。

  1. 必要書類の準備
  2. 郵便局で手続き
  3. 借入

申込時は以下の書類を準備してください。

  • 保険証券(保険証書)
  • 印鑑
  • 保険契約者の本人確認書類
  • 保険契約者の名義の預貯金通帳またはキャッシュカード

必要書類をすべて準備したら、保険契約者本人が郵便局で手続きしましょう。

郵便局での手続きには時間がかかるケースもあるため、お金が必要なタイミングから逆算して申し込んでください。

手続きが完了したら、現金での受け取りではなく、ゆうちょ銀行の預貯金口座にお金が振り込まれます。

振込完了後に借入金額の明細が郵送されるため、間違いないか確認しましょう。

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